1984 年５月生まれ、東京都出身。日本映画学校(現:日本映画大学)を卒業後、助監督として深川栄洋、青山真治、緒方明、パク・チャヌクなど様々な監督の下で演出を学ぶ。2018 年『ヌヌ子の聖★戦』（久間田琳加、吉田凛音）で劇場映画の監督デビュー。その後22年『海岸通りのネコミミ探偵』（牧島輝、和田正人）まで映画4本を監督。23年以降はドラマで『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(23年/馬場ふみか、野村周平/テレビ東京) 『コスメティックプレイラバー』（24年/奥野壮、豊田裕大/フジテレビ）と話題作を連発。最新作は今年25年4月クールのドラマ『夫よ、死んでくれないか』（安達祐実、相武紗季、磯山さやか）。第1話の見逃し配信がテレ東ドラマ史上歴代最速で300万再生を達成したとして、話題になった。